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新富町立富田小学校で天語り-宮崎県児湯郡新富町-市川森一古事記

更新日:2019年5月28日

こんにちは柴田美保子です。


大変ありがたい事に、このところ多くの小学校、中学校から「市川森一古事記 天語りの公演をしてほしい」とご依頼がよせられています。


「この国の未来を担う子供達に日本神話を届けたい!」というライフワークを胸に、

あちこちを駆け回っています。


5/21は「天語りをしてほしい」と手をあげて、公演依頼をくださった、

宮崎県児湯郡新富町にある小学校と中学校2校のみなさんへの公演へ出かけました。


まず午前は、新富町立富田小学校へ伺いました。場所はこちら宮崎県児湯郡新富町です。







南国風な椰子の木が印象的なシンボルツリーの、温暖な環境の小学校です。


こちらが会場となる富田小学校の体育館です。







富田小学校の六年生113名が公演を見てくれました。



今日の富田小学校のみなさんの公演を見た反応ですが、ほとんどの子供達が

宮崎と言えども「古事記の内容を知らない」子供たちでした。



でも天語りを聞いて「初めて聞いたけれども、わかりやすかったので興味を持った」


「これから本を読んだりしていきたい」という感想を持ってくれたようでした。



富田小学校の先生たちからは、「ぜひ続きを聞きたい」「この後どんな話で、どんな展開になるのかとても聞きたいので、また機会があったら天語りをやってほしい」と感想をいただきました。


先生方お世話をいただきありがとうございました。




午後は同じ新富町の富田中学校、全校生240名が見に来てくれる公演です。


宮崎県児湯郡新富町の富田中学校はこちらです。



会場は新富町文化会館。全校生徒が収容できるとてもととのった素敵な会場ですね。





宮崎日日新聞の記者の方がこの公演へ、私への取材にいらして下さいました。


その時に記者さんから、中学生のみなさんの感想を伝え聞く事ができました。



中学生生徒のみなさんは「またすぐに続きを聞きたい」と言ってくれたとの事です。


宮崎日日新聞の記者さんも「古事記の事は全然知らなかったけど、とても面白かったし、内容がどんどん自分の胸にはいってきて、ぜひ続きを聞いてみたい」との感想をいただきました。





宮崎からはなかなか行けないかもしれませんが、長崎の方は地の利がいいので、

ぜひご覧にいらして下さいませ。






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