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12月14日(土)

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長崎歴史文化博物館ホール

12/14 市川森一古事記天語り 其の伍 「海幸彦山幸彦」

ウミサチヒコとヤマサチヒコの竜宮伝説 - 市川森一古事記天語り

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12/14 市川森一古事記天語り 其の伍 「海幸彦山幸彦」
12/14 市川森一古事記天語り 其の伍 「海幸彦山幸彦」

日時・場所

2019年12月14日 14:00 – 18:00

長崎歴史文化博物館ホール, 日本、〒850-0007 長崎県長崎市立山1丁目1−1

イベントについて

日本人のルーツを探る壮大な旅、悠久の彼方へ!

「古事記」に登場する英雄達はこれまでも、さまざまに劇化されてきました。しかし「古事記」の全体宇宙と、「古事記」が創られた時代背景を網羅したスケールでの演劇は、未だに存在していません。また、それらが描き出されなければ、「古事記」の本当の魅力は堪能できないのです。

「民はいる。大地はある。しかし国家がない。この列島にはまだ国家のかたちがない。国も人と同じ、自立した一国として認めさせるには、国の生い立ち、国の歴史、即ち、国史が不可欠なのだ。」

市川森一古事記天語り 其の伍 「海幸彦山幸彦」

ウミサチヒコとヤマサチヒコの竜宮伝説

「歳月は流れ、ホデリノミコトとホヲリノミコトの兄弟は立派な若者に成長しました。ホデリノミコトは海幸彦として、漁に勤しみ、ホヲリノミコトは山幸彦として、狩りに勤しんでおりました。」

今日本人の精神性の高さが世界から注目されています。幼い頃からの読み聞かせが心を育て、日本昔ばなしでは日本古来の神話も著名なジャンルの一つです。ウミサチヒコとヤマサチヒコの竜宮伝説は神話として以外でも、時代を経るについて多くのアレンジが加えられ語られています。

日本神話の魅力は、その多様性や開放的な柔軟性で、面白さにハマってしまいます。

「天つ神の血を引く者が、なにを泣いておじゃる?山幸彦が事の次第を打ち明けると、シオツチノカミは事もなげに言いました。」

2019年12月14日(土曜日)長崎歴史文化博物館ホール 14時〜15時

入場料2,000円 この続きは当日お友達をお誘いあわせてお楽しみください。

チケットのお申し込みはこちら

市川森一古事記制作プロジェクト 

チケット担当:大木美佐 090-4982-3395

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